子どもたちを危険にさらす飽きやマンネリが引き起こす害から救う方法
東京/総合型地域スポーツクラブ
スポーツクラブforLIFE日野 代表
高柳 渉
プライベートオフィスにて…
今日のテーマは「子どもたちを危険にさらす飽きやマンネリが引き起こす害から救う方法」です。
飽きやマンネリ化していませんか?
皆さんは仕事や習い事をしていく中で飽きやマンネリした気分になったことはありませんか?
例えば、
毎日同じ時間に同じ通勤路、会社に行っても同じような仕事の流れ 通っているヨガ教室も毎回同じようなレッスン内容
などと、せっかく大切な自分の時間を使っているのになんだかその時間にモヤモヤしていることありませんか?
実はそれと同じようなことがお子さんにも起こっているかもしれないです!
飽きやマンネリをそのままにしておく危険性
保護者の皆さんは飽きやマンネリがあったとしてもご自分で、工夫して過ごすことができますよね?
例えば、
「いつもより早めに家を出て、仕事前にカフェに行ってみたり」 「仕事帰りに気分転換に買い物に行って、洋服を買ったり」 「いつもとは異なるヨガの講師を選んでレッスンを受けたり」
などご自分で飽きやマンネリを解消することができると思います。
しかし、子どもたちが自分で飽きやマンネリを解消することは難しいですよね?
でも飽きやマンネリをそのままにしておくと大変なことになります。
例えば、
「お子さんが無気力になったり」 「何をやっても楽しくなくなったり」 「イライラしてしまったり」 「反抗的な態度になったり」 「人に当たってしまったり」
色々なことが起こると思います。
これは子どもたちからの1つのSOSのサインで子どもたちは私たち大人、特に保護者の皆さんに助けを求めています。
そのサインは子どもたちそれぞれ異なります。
皆さんはお子さんのサインに気付いていますか?
子どもたちを飽きやマンネリから救う方法
じゃあ飽きやマンネリを解消するためにはどうすればいいの?って思いますよね。
皆さんはどんな時に飽きたり、マンネリしてしまいますか?
…
…
…
きっと「同じこと」を繰り返している時ではないでしょうか?
当たり前ですよね?笑
「同じこと」を繰り返しているから飽きたり、マンネリする訳で新しいことが起きれば飽きやマンネリはなくなります。
つまりは、
「違う刺激欲しくない?(ブルゾンちえみ風。笑)」
ってことです!
子どもたちに飽きやマンネリが起きていたら今までと異なる刺激を与えてあげてください!
例えば、
サッカースクールに飽きているなら、週末にJリーグを観に行って刺激を与えてみたり、
サッカースクールのコーチに飽きを感じているなら異なるスクールに体験に行ってもいいと思います。
そこに行ったことでやっぱり今のところがいいやって気づくこともあるでしょうし。
スポーツをやっている子どもたちなら、時にはスポーツから離れることも大切です!
普段遊べない友達と遊んだり、家族でゆっくりピクニックしに行ったり。
時間を掛けることが難しいなら、日曜日にお父さんと1時間だけサッカーするだけでもいいと思います。
その時間でお子さんと次お父さんとサッカーやる時までにリフティング10回できるように!
などと約束してあげることも良い刺激になると思います。
このように子どもたちに飽きやマンネリが見られる時は新たな刺激を与えてあげてみてください!
スポーツで日野市の生活に豊かさを!!
子どもたちに飽きやマンネリを感じさせないように毎回子どもたちの感覚に刺激を与えるようなサッカースクールです!
気になった方は是非、こちらをご覧ください!