「うちの子、あれができない。これができない。」と一度でも思ったことのあるあなたに伝えたい大人が身につけなければいけない考え方

東京/日野市/総合型地域スポーツクラブ/サッカースクール

スポーツ子育てアドバイザー

from 高柳渉

今週末に行われる全国スポーツクラブ会議に参加するため、沖縄に向かっています！

この記事は飛行機の中で書いています。

なかなか飛行機に乗る機会がないので、前日もなかなか眠れず…笑

スタッフの上原も一緒ですが、彼女は沖縄出身。

たまたま会議が沖縄開催だったので、一緒に来てもらいました。

僕にとっては、「飛行機に乗る=旅行」という印象でドキドキ・ワクワクですが、

上原にとっては、「帰省・遠征」らしいです…

荷物の準備も空港での過ごし方も慣れたもんでした。笑

同じ行為でも人にとっては、特別なことであったり、日常であったり、

その人の経験によって、物事の感じ方は異なることなんだなぁ〜っと思いました。

きっとこどもたちにとっても

「難しいこと」、「得意なこと」

というのは人それぞれなんですよね。

だから大人のあなたが簡単だと思っていることも

こどもたちにとっては、まだまだ難しいことなのかもしれません。

でもそれはそうですよね。

だって、経験が違いますから。

「飛行機に乗ること」の印象が僕と上原にとって違うように

こどもたちと大人にとっても物事の感じ方は、違うんです。

だから、こどもたちと同じ目線で寄り添ってあげることもとても大切なことなんだと思いました。

いつもあなた(大人)の視点でこどもたちと接していませんか？

もしかしたら、それが原因でこどもたちは、

自信を失ったり、やる気が出なかったり、怖かったり、

消極的な行動を取ってしまっているのかもしれませんよ。

あなたが感じている

「あれができない。」

「これができない。」

それって本当にこどもたちに寄り添っている視点ですか？

いま一度、私たちと共にこどもたちとの接し方を見つめ直してみましょう！

それではまた！

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