家族で過ごす夏休み

東京/日野市/総合型地域スポーツクラブ/サッカースクール/スポーツ教室/地域貢献活動/幼児体育/保育園巡回体育指導
スポーツ子育てアドバイザー
from 高柳 渉
こんにちは!高柳です。
こどもたちの夏休みが始まり、お盆休みに入っている方も多いのではないでしょうか?
今年は、コロナの影響で今までと異なる働き方や生活となり、休んでいるようで心も体も落ち着いて休めていない日々もあったことと思います。
社会全体が休みが多くなるこのお盆休みにゆっくり休んでくださいね!
それでは今日は、こどもたちと過ごす夏休みということでブログをあなたにシェアしていきたいと思います!
こどもたちの思い出になる夏休み
今年は、コロナウイルスの影響で例年と異なる夏休みを過ごされているかもしれませんね。先日、スクール生に「今年の夏休みはどうするの?」と効いてみると、
・今年はおじいちゃんおばあちゃん家に行けない…。
・旅行に行く予定だったけど、無理かもー!
・東京のキャンプ場に行くよー!
・近くのおじいちゃんおばあちゃん家に行くよー!
などと、スクールそれぞれで状況が異なるようでした。
帰省や旅行の予定が無くなってしまったスクール生は、とても残念そうでした…。
保護者の方もこのような状況に困っている方も多いのではないでしょうか?
そんな私も祖母に会いに帰省することや旅行やキャンプをしようかと考えていましたが、今のコロナの状況だと移動することもリスクだなと思うと、なかなか前向きに決められません。
でもそのような中でも、こどもたちの夏休みは経過して行ってしまいます。
こどもたちは家族が大好き
帰省もできない。旅行もできない。などと制限があり、やりたいことができない状況を私たち大人は「残念だ…」「つまらない…」などと思ってしまいますが、スクール生と関わっていると必ずしもそうではないのかな?と思ったりします。
なぜなら、こどもたちは、家族と過ごしたことを楽しそうに嬉しそうに話してくれるからです。
よくスクール生に「土日は何してたの?」と聞くと、
旅行やキャンプに行ったことはもちろん、その他にもスーパーに買い物に行ったことや家でゴロゴロしてテレビを見たり、ゲームをしたり、外でサッカーをしたり、BBQをしたことなど非日常な体験や日常と変わらないこともたくさん話してくれます。
そして、その話の中にはお父さんやお母さん、兄姉・弟妹など「家族」が必ずいます。
「お父さんがね〜!」
「お母さんとね〜!」
「弟とねー!」
と楽しかったんだろうな!嬉しかったんだろうな!ということがスクール生の話から伝わってきます。
それは、スーパーに行ったことや家でゴロゴロしていたことなど日常的なことでもです。
私たち大人は、つい「何をして過ごすか?」を考えてしまいますが、
こどもたちにとって大事なことは「誰と一緒に過ごすか?」なのかもしれませんね。
今年の夏休みは、遠出が難しいかもしれませんが、近場でも川遊びや散歩、河原でBBQ、家で映画鑑賞などでもこどもたちにとっては、とても大切な思い出になると思いますよ!
だって、こどもたちには家族が一緒にいますからね!(^^)
こどもたちに負けず、私たちも全力で夏を過ごしましょう!
スポーツで日野市の生活に豊かさを!!