非日常体験〜キャンプ編〜

東京/日野市/総合型地域スポーツクラブ

from 高柳 渉

プライベートオフィスにて…
ゴールデンウィークまでは、非日常体験シリーズです!
なぜ非日常体験が必要なのか、知りたい方はまずはそちらの記事をご覧ください!
「非日常体験が子どもたちの成長となる?!」

 

本日紹介する子どもたちの成長が期待できるゴールデンウィークの過ごし方は、キャンプです!

 

キャンプで非日常体験!!

非日常体験といえば「キャンプ」と言えるくらい非日常ですよね!
もしかしたら保護者の皆さんも経験したことない方もいるのでは!?

 

「キャンプなんてやったことないから無理…」

「私、虫が苦手なんで…」

 

なんて考えていませんか?
でもそれがお子さんの成長の機会を失っているとしたら…

 

子どもたちにとっては貴重な体験になると思うので、是非考えてみてくださいね!

 

計画性が重要!!

キャンプを行うにあっては、計画性がとても重要になります!

 

なぜなら、森の中はなんでもある訳ではありません。何が必要で、何をどれだけ持っていけばいいのか?

 

電気もないため、明るい時間も限られています。何をいつまでにやらなければいけないのか?

 

必要な物:テント、ライト、防寒着、ガス器具、調理具、食器類、シェルフ、食料、チャッカマン、薪などなど

明るいうちにやらなければいけないこと:テント設営、火や水の確保などなど

 

大人でも難しい計画を子どもたちと一緒に行うことで計画の重要性を思い知ることになります。

子どもたちに先を見る力、計画力を身につけることができます。

 

ご自宅はIH器具ですか?

いきなり変な質問ですが、いかがでしょうか?
もしご自宅がIH器具なら是非、お子さんにキャンプを経験させてあげてください。

 

 

 

皆さんは、気がつきましたか?

 

そうです!

 

ご自宅がIH器具の方は、子どもたちは火を見たことが無いかもしれません!!

ガス器具であれば、火が出るので見たこともあれば、火が熱いことも知っているでしょう。

 

しかし、IH器具の場合は、もちろん火は、出ませんし、触っても熱くありませんよね?

つまり、あなたのお子さんは、火を見ずに育っているかもしれません。

 

「ヤバい…」と思いましたか?笑

 

でも今の子どもたちって本当に火を知らない子もいるんですよ?

 

もしかしたら、キャンプを通して火がどういうものなのかを知れるだけでも子どもたちの大きな成長かもしれません。

 

計画性を持って、ゲームやスマホ、テレビから離れて、大自然の中で過ごす。

なかなかこのような体験ができる機会はありませんし、ご家族皆さんでキャンプを計画して、買い物をして、キャンプ場で過ごすことで子どもたちの感性や感受性を刺激することができ、様々な感情を育むことができます!

 

今週の土日でキャンプの計画と買い物をして、3日からキャンプをしに行ってみたらいかがでしょうか?
もしかしたら、ひとまわり成長したお子さんに出会えるかもしれませんよ?

 

キャンプが不安な保護者の方も今は簡単に設置できるテントもあれば、簡単に火をつけることもできます。(いざとなったらお子さんにバレないようにコッソリ使ってください!笑)

 

最近のキャンプ場は、整備されていて虫も少なければ綺麗なお風呂もトイレもあるキャンプ場もあるので、安心してください!笑

 

すべては子どもたちのためですよ!( ^ω^ )

 

「おすすめのキャンプ場」

おすすめは、湖畔に近いキャンプです!
なぜなら、水辺が近いので水遊びやカヌーなどのウォーターアクティビティで遊ぶこともできるからです!
関東圏にも多くのキャンプ場があります。その場所ごとに特色があるので是非、ハイキングがしたい、カヌーがしたい、釣りがしたいなどのやりたいことに合わせてキャンプ場を選んでみてください!(^o^)

富士五湖のキャンプなんて湖畔が近くておすすめですよ!

 

それでは今日は、この辺で♪(´ε` )