お泊まりが苦手なお子さんが居る保護者のためのお泊まりを克服できる秘訣!

東京/日野市/総合型地域スポーツクラブ

スポーツ子育てアドバイザー

高柳 渉

プライベートオフィスより…

 

 

 

約1カ月は夏休みが始まりますね。
そろそろ計画を立て始めている頃でしょうか?

 

 

家族の予定、お子さんだけの予定どこに行こうか、何をやろうか考えているとワクワクしますね!

 

 

今日はそんな夏休み前に克服しておきたいことをシェアしていきたいと思います。

 

お泊まりが苦手…

恥ずかしいから周りの人には言いづらいけど、お子さんがお泊まりが苦手で送り出すのが不安という保護者の方は意外と多いのではないでしょうか?

 

 

例えば、

 

お泊まり保育の時

宿泊がある学校行事の時

キャンプなどの宿泊イベントに参加した時

 

などなど、

 

お子さんが保護者から離れて宿泊する時にお子さんが泣き出してお迎えを求められたり、後で夜に泣き出して大変だったという報告を受けたりという経験はありませんか?

 

 

そんなことがあってからは、宿泊させる時はまた連絡が来るのではと不安になったり、落ち着いて仕事にも手がつかなくなってしまったりなどと宿泊行事やイベントに参加することに躊躇していませんか?

 

 

これからお子さんが進級していけば、宿泊する経験が増えますし、できるだけ早いうちに苦手なお泊まりを克服してあげたいと悩みを抱えているのではないでしょうか?

 

 

今日はそんな悩みの解消をしていきましょう!

 

少しずつ親から離れる経験をしましょう!

お子さんがお泊まりが苦手であれば、少しずつ親から離れる経験を重ねましょう!

 

 

例えば、

 

学校の後に学童クラブに行く。さらにその後サッカースクールに行ったり、

1人で留守番する時間を少しずつ長くしてみたり、

まずは家族で自宅以外での宿泊体験をしてみたり、

1泊2日の宿泊からチャレンジしてみたり、

 

少しずつ少しずつ、1人で長い時間過ごせるように、さらに宿泊できるように経験を重ねるようにしてみてはいかがでしょうか?

 

 

スクールなど外での環境に慣れる、

家族での宿泊体験、

1人で長い時間過ごす、

短期間の宿泊、

複数回の子どもだけの宿泊体験をする。

 

などの過程をしっかり踏めば子どもたちも慣れてきて、たくましく成長できると思いますよ?

少し躓いたらまた段階を戻ってやり直すことが大切です。

 

 

大人や周囲のペースではなく、お子さん一人一人のペースで成長を見守りましょう!

 

 

 

 

スポーツで日野市の生活に豊かさを!!

 

 

 

まずは身近なスクールで他者との関わり、保護者の方以外と過ごす時間を作ってみましょう!
気になった方はこちらをご覧ください。